英語を話したいと思っても、なかなか「自分の英語が間違っているのではないか」と思い、躊躇してしまう方も多いと思います。しかし、英会話では、文法的なことを気にするよりも、むしろ、いかにして相手に伝えようかという気持ちの面が大切になってきます。例えば、文法が間違っていたとしても、単語をとぎれとぎれに聞き取れれば、相手はある程度こちらの言いたいことをわかってくれます。しかし、間違いを恐れて、何も話さなければ、何も伝わりません。ですので、英会話を始めるときは、まずは文法のことは気にしないで、とにかく話して見ることが大切です。文法を完璧にしたいと思えば、ゆっくり学ぶことができるので、とりあえず、笑顔で相手に伝えることを意識してみてください。